針を使わない麻酔について
外科手術中、患者様の最大の懸念は麻酔時の痛みや不快感です。
FUE植毛を検討されている多くの患者様も、痛みや注射の回数について質問されます。サファイア植毛は局所麻酔で行われ、特定の部位に薬剤を注入して感覚を麻痺させます。
特に針恐怖症の方や、局所麻酔時の痛みを心配される方にとって、この段階は最も不安を感じやすい部分でしょう。
近年では、患者様の恐怖心や不安を軽減するために、様々な局所麻酔方法が導入されています。
麻酔の適用方法
FUE植毛手術は約6〜8時間かかり、局所麻酔には約15分かかります。
局所麻酔は2回に分けて行われます。最初は後頭部(ドナー部位)に、2回目は毛根を開く前に額に施します。
世界中の多くの先進国で採用されている針を使わない無針麻酔法は、患者様の不安を軽減する局所麻酔方法の一つです。
これにより、手術中の患者様のストレスが軽減され、医師の施術もスムーズになります。
サファイア植毛における無針麻酔は、最先端の機器を使用して行われます。頭部に当てた機器から高圧空気によって麻酔薬を皮膚に噴霧し、組織内へ拡散させます。これにより神経への痛みの伝達が遮断されます。
無針麻酔の注意点
重要な点として、無針麻酔の後でも、必要に応じて追加で針を使用する場合があることを理解しておく必要があります。
特に、腫脹麻酔(施術中の膨張を防ぐための麻酔)には針が使われる場合があります。
また、FUE植毛における局所麻酔時の痛みは、施術方法ではなく麻酔薬そのものによるものです。
針を使わない麻酔でも、痛みを完全に排除することはできないことを理解しておくべきです。
科学的研究によれば、針あり麻酔と針なし麻酔の間で痛みの感じ方に大きな差は見られなかったとされています。
それでも、針恐怖症の患者様にとっては、無針麻酔は精神的負担を大きく軽減する有効な手段となります。
スマイルヘアクリニックと無針麻酔
スマイルヘアクリニックでは、局所麻酔時に感じる痛みを最小限に抑えることを目指しています。
標準的な手法に頼るのではなく、患者様一人ひとりの反応やニーズに合わせた個別対応を重視しています。
当院では、最新の医療機器を用い、専門医の管理の下で施術を行い、患者様の心理的な安心感にも配慮しています。
世界的な最新医療基準に基づき、最大限の快適さと安全性を確保した上で手術を行っています。
サファイア植毛手術においても、無針麻酔を積極的に採用し、施術をより迅速かつ負担の少ないものにしています。
スマイルヘアクリニックでは、患者様の痛みをできる限り抑えつつ、理想的な移植結果を提供することを常に目指しています。